去年、買ったもののなかで紹介できてないCDはたくさんあるのだけど、これもそのなかの一枚。
Neil Young が現在のアメリカ(=ブッシュ政権)の戦争への姿勢に対する怒りをストレートに吐き出したような作品。 アメリカでも日本でもNeil Young サイドとレコード会社から正式な認可を受けたサイトで歌詞(日本のサイトは訳詞も)が公開されています。 全曲ストリーミング、ビデオのリンクもあります。 外部リンク ・Neil Young -Living With War - これは Young がマスコミの放送規制でリスナーに音が行きわたらないようなことがないようにしたかったということのようです。 自由な国?というイメージがあるアメリカですがラジオやテレビで湾岸戦争やイラク侵攻時に「Imagine」「What's Going On」などが放送禁止になったというニュースを聞いた方もいると思います。 僕はもともと音楽それ自体よりも政治的なアティチュードが先行するような音楽はあまり好きではないのですが、この作品は気に入っています。 実は久しぶりに Young の新作を聴いたのですが内容は2週間で作ったというだけであってほんとにストレート。 ときおり思い出したようにホーンやゴスペル調(おそらくプロではない人達によるもの)のコーラスが Young の思いを強調するように挿入されますが、基本はギター・ベース・ドラムの3ピースでラフつくりで、音もメロディも歌詞もシンプルでかつ力強い。 歌詞の内容も注目に値すると思いますが、久々のYoungのロックアルバム(メタルフォークって言ってたような...)として Young ファンにはたまらないものになっています。 Track List: 1. After The Garden 2. Living With War 3. The Restless Consumer 4. Shock And Awe 5. Families 6. Flags Of Freedom 7. Let's Impeach The President 8. Lookin' For A Leader 9. Roger And Out 10. America The Beautiful
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