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<<   作成日時 : 2006/08/09 23:11   >>

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オシムが率いる日本代表の初戦。


サッカー関連の話は川淵キャプテンのオシム発言に端を発するドタバタ、オシムの前任者への皮肉やら協会へのジャブ。
(皮肉って報道した記事は少なかったけど『練習でシュート云々』『日本化ほにゃらら』等は前任者への皮肉だと思う)

相変わらずな成長しないマスコミのサッカー報道(特にテレビね)などなど書きたいことはたくさんあるんだけど...
(スタメンは?とか聞くなーっ!前任者もスタメンを事前に言うのは間違いだって任期の最後の試合でようやく気づいた見たいだけど..)

今回はとりあえずトリニダード・トバゴ戦を。


今日は気合を入れて会社から奪取ダッシュで帰宅したので7時20分のキックオフに間に合った。

もちろんテレビ観戦です。はい。


日本のスタメンは以下の通り。

GK
川口能活

DF
田中マルクス闘莉王
坪井慶介
田中隼麿
駒野友一

MF
鈴木啓太
長谷部誠
山瀬功治
三都主アレサンドロ

FW
我那覇和樹
田中達也


では簡単に試合の流れを。

基本フォーメーションは一応4-4-2っぽくスタート。

鈴木が完全に最終ラインにはいって両サイドを押し上げて3-5-2のようになったり、中盤の形も鈴木が下がり目っていうのだけは決まっていたみたいだけど流動的。

基本はアレックスが左、長谷部が右、山瀬が中央ってとこかな。
長谷部がバランスをとって引く場面が多かった気がする。

前半の序盤は特に右サイドから山瀬、田中隼が絡んでチャンスを作った。

得点は前半17分。

我那覇(だったと思う)が倒されて得たフリーキックをアレックスが見事に決めた。
アレックスの得意な位置ですね。

幸先よく先制した日本はその5分後に長い距離を走って前線に抜けたアレックスが駒野のパスを受け冷静に浮かしてシュートを決めた。

これで2対0。

そのあとは、若干とトリニダード・トバゴにボールを持たれたけども決定的なシーンは両者ともにあまりなかった。

日本はだんだんトップの二人にいい形でボールが入らなくなり、攻撃の形がつくれなくなり膠着した状態へ。

そしてそのまま前半終了。

後半開始からも前半の後半部分とあまり変わらない印象で、トップにボールが入らないという感じで、疲れからか最終ラインとトップの間もだんだん空いてきた。

トリニダード・トバコも攻勢をかけてきたけども、丁寧さにかけるフィニッシュで日本に危ない場面はほとんどなかった。

低く早いコーナーキックがゴール前を抜けたときはちょっと危なかったけども。

日本はだんだん中盤で、だんだんボールを拾えなくなり小林大、中村直を投入するが膠着状態はなかなか変わらなかった。

二人ともいい場面は何箇所かありましたけどね。

後半も時間が経つと、鈴木啓が中盤で簡単に一発でかわされるシーンが目立ったりで集中を欠く場面も目立ってきた。

疲労の影響もあるのかもしれない。

日本は終盤に佐藤寿を投入して打開を図り単発のチャンスはいくつか作ったけども、前半のアレックスの2点のみで終了。


では感想など。

全体としては初戦にしてはなかなか良かったと思う。
準備期間が3日しかなかったことを思えば上出来と言ってもいいだろう。

アレックスの得点シーンは2点とも見事だった。

全体的にはシュートが少なかったように感じた。
途中投入された小林大、中村直は積極的に狙っていたので、山瀬、長谷部あたりには奮起を期待したい。

あとは攻めあぐねたときに、攻め急いでボールを失う場面が目立った。
簡単にパスをつなげればそれが理想だけども、それが出来ないときにチェンジ・ペースできる選手がいなかったかな。

ゲームを創る役割としては遠藤が適任だとは思うけど。今回は選ばれていないので...

守備に関しては中盤の位置取りにやや問題があったと思うけど(例えば、アレックスが引きすぎて駒野とポジションが重なる場面があったり)、これは試合を重ねる毎に改善されるだろう。
ハーフライン付近から積極的にプレッシャーをかけていたのには今後に期待が持てました。


試合序盤のような展開をどれだけ創れるかがオシムと日本代表のこれからの課題だと思う。

まぁ、まだ初戦なのでこれからに期待ですね。


最後に今回の選手選考について。

今回の先行はJリーグを見ているサッカー・ファンならばそれほど驚きはなかったと思う。

ほとんどの選手がジーコ時代から選ばれてもおかしくない選手だしね。

個人的には田中達、長谷部、トゥーリオに期待。

逆にJリーグでのパフォーマンスを見れば小野、玉田らの落選は順当に思える。


他に今回選ばれていない選手では日本にはあまりいないサイド・アタッカーのFC東京の石川直宏とル・マンの松井、あとは飛び級でガンバの左サイドの家長、アントラーズの右サイドバック内田あたりにも期待です。

次のイエメン戦までには追加メンバーの発表もあると思うので楽しみです。




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